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- 購入に至った経緯
- 購入の決め手
- 同時に購入した周辺機器
- 開封の儀 ←今回はここまで書いてます。
- 購入後にインストールしたAPP
- キラーアプリ
- 購入後1ヶ月使ってみた所感
購入に至った経緯
このiPad Proを購入するにあたって、いくつかの候補があった。
その一つがMacBook Pro。
筆者の立場は代表の立場で、代表というのは実は何でも屋なんです。
今は新規オープンした博多店で毎日iPhoneの修理をしています。
また別の日はiatQグループの色々な店舗の視察にいったり営業したり。
一番の問題は場所が固定されていないということ。
もう5年以上使っているMBAがあるのだが、最近動きが鈍くなってきているのとバッテリーの持続性がなくなってきているのが悩みで、新規で一台購入する必要がでてきていた。
新規端末を選定するにあたって、最初は自分の仕事の棚卸しから
- WEBサイト作成
- 情報収集
- メール
- LINE
- Illustratorでの画像作成
- 資料作成
- ネットバンクを利用しての入金消し込み、振込
- 各店舗の稼働チェック
今のところは上記8点ができれば仕事に差し支えはない。
iPadでできないのはIllustratorでの作業だけ。
この1点を、どう取り扱うかで購入する端末が決まる。
今までは人手不足で筆者がなんでもやってきたのでイラレでの作業も必須だったが、人材も充実してきたし外注するスキームもできてきたので、必須とは言えなくなってきている。
ということでイラレでの作業を無視しても問題ないという結論に至った。
もうMBAじゃなくてもいいやん。
ということで、iPad Pro 11の購入を決意
購入の決めて
- タブレットとして使える
- バッテリーが保ちそう
- 単独で通信ができる
- 自分で修理ができそう
- Apple Pencil素敵
タブレットとして使える
これは思いの外多いきい要因です。
バスや電車でパソコンを広げてドヤッとするのもいいのですが、椅子に座っている時しか作業ができません。
また、基本的に邪魔です。
タブレットであればパソコンよりは狭いスペースで作業ができます。
重いので片手で持ってというのは非常に辛いですが、iPhoneなどと比べて一覧性もよくPencilとセットで使えばバスでたった状態でも色々できます。
文字入力に関してはmazecというアプリを使うと快適です。
片腕でiPadを抱くように抱えて空いた手で手書き入力です。
筆者は乱筆ですが、かなりの精度に認識します。
どのくらい乱筆かというと、自分の字を見るのが嫌でワープロを買ったのがきっかけでIT屋さんになったくらいです。
バッテリーが保ちそう
PCよりは長時間使える印象。
実際のカタログ値では
iPad Pro
電源とバッテリー11インチiPad Pro
29.37Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵
12.9インチiPad Pro
36.71Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー内蔵
全モデル
Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生、オーディオ再生:最大10時間
電源アダプタ、またはUSB-C経由でコンピュータを使って充電
Wi-Fi + Cellularモデル
携帯電話データネットワークでのインターネット利用:最大9時間
Mac Book Air
バッテリーと電源最大12時間のワイヤレスインターネット閲覧
最大13時間のiTunesムービー再生
最大30日のスタンバイ時間
50.3Whリチウムポリマーバッテリー内蔵
30W USB-C電源アダプタ、USB-C電源ポート
このカタログスペックを見た感じではMBAの方が長持ちしそうな印象はありますが、パソコンの方が色々勝手に動くので実際はipadの方が長持ちかなと。
単独で通信ができる
実は、これが一番のポイントだったりします。
常にiPhoneを持ち歩いているのでテザリングという手もありますが、両方の電池を消耗するという弱点があります。
筆者はPokemon GOをやっているので、電池残量は瀕死の状態になっていることが多いのです。
そして、自宅に解約せずに放置状態だったline simが1枚残っていたというのも大きいです。
毎月500円で通信の自由を手に入れられるなら、その方がいいでしょう。
e-simも使ってみたかったし。
もちろんApple Store天神でsimフリー版を購入です。
自分で修理ができそう
iPhone修理屋さんなので。
Apple Pencilが素敵
実はこれ、後付の理由でiPad Proを買う際に同時に購入して使ってみると
なんじゃこりゃ!
と松田優作ばりにびびったわけです。
ちかっぱイイデスヨ。
実際、購入前に看板屋さんをやっている友人から、ipadで写真を撮って、その場で書き込めるから便利だよ!
という話は聞いていたんです。
そして、なるほど。そういった現場写真に書き込みをする場合にはかどるのか!と思ってはいました。
しかし、購入の際に、そのことを思い出すこともなく、どうせ高い買い物をするのなら周辺まで含めて全部買っちゃえ!という動機でした。
同時に購入した周辺機器
ApplePencil
上記でも書いたように、恐ろしいほどの書き心地です。
そして、ipadにマグネットでくっついて充電ができます。
ペアリングもマグネットでペタッとくっつけるだけです。
Smart Keyboard Folio
入力作業が多いのでキーボードは必須です。
ということで純正で揃えてみました。
これは購入前にネットで見ていると評判が良かったので購入しました。
ペアリングが非常に簡単で、ipadにペタッとつけるだけでした。
打鍵感も良くキーピッチもいいので入力作業が楽しくなります。
でもちょっと高かった
キーボードが19800円でペンシルが14800円
合計で35000円ほどに外税。
開封の儀
※写真が行方不明になっているので、発見次第掲載します。
ずいぶん長くなったので、続きは次回に。
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