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今回は iPhone 8を使っていると突然電源が切れて再起動をする症状のiPhoneの修理記事です。
どうもiPhone修理のiatQ博多店です
お店は住吉通り沿いにあります、博多駅方面の住吉のバス停から徒歩20~30歩くらいです
もし店の場所がわかりにくい時は、気軽にお問い合わせください。
今回の故障原因はバッテリーの不具合です、電圧が安定せず
電力供給不足でiPhoneが緊急シャットダウンを繰り返していた模様。
同時にバッテリー側の制御チップも狂っていてバッテリー残量が正確に計測出来ない状態でした。
iPhone 8がここ数日、ずっと再起動を繰り返している。
来店の2日前くらいからiPhoneに異変が発生していた模様です
以前からバッテリーの持ちは悪くなっていた様ですが
2日前くらいからiPhoneを操作するとすぐにiPhoneの電源が落ちて
再起動をする状態になったみたいでした。
iPhoneが勝手に再起動をする症状はバッテリー劣化の症状の一つですね
そして今回みたいにずっとそれが繰り返されるのは
稀にある症状で、以前も似た症状のiPhoneを修理した記憶があります。
その時も、今回と同じ状態でバッテリー交換で改善しました。
今回もバッテリー交換後は正常にiPhoneが動作する事を確認して修理完了です。
故障原因はバッテリーの劣化による破裂。
iPhoneを実際に開封したらすぐに分かる状態
バッテリーが内部で破裂していると起きることが有る症状です。
バッテリーは劣化すると、リチウムイオンの化学反応に不具合が起きやすく
結果的に、ガスが発生してしまうと言われています。
そのトリガーは高温状態のバッテリーでよく見られる症状で
簡単に言えば、劣化したバッテリーは夏の時期になるとガスが発生して
バッテリーが膨らんだり、そのまま破裂したりする事があります。
バッテリーが破けて気密性が無くなると、健全な化学反応が出来ない状態になり
結果的に電流を上手く生み出せずiPhoneがシャットダウンしてしまう状態
そんな状態に陥ってしまっているんだと、個人的に思っています。
iPhoneやiPad等の突然の不調、故障、その他、困った事が有りましたら
気軽にiatQ博多店までご相談ください。
iPhone修理のiatQ(アイアットキュー)博多店
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