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どうも、福岡の博多区住吉で iPhone 修理をしているiatQ博多店です。
今回は毎月のように定期的に問い合わせと
直接来店があるiPhoneが突如動かない(フリーズ)状態の
解決方法を簡単に書いていきます。
最初に解決方法は、 強制再起動 (強制終了)です。
システム的な不具合は、iPhoneを再起動すれば改善することがあります
物理的な破損(落下、画面割れ、水没等)は修理しましょう
そうじゃない場合はとりあえず再起動をおすすめ。
強制再起動 (強制終了)とは……
手順をすっ飛ばして、電源を切る動作を強制終了と言います
そのまま再度、電源を入れて起動し直す所を含めて、強制再起動と言います。
実際に使う場面。
通常状態で強制終了はリスクを伴う手段ですが、画面がフリーズしたり操作不能な場合は
止む得ぬ事態ですので強制再起動を行うことで改善する場合があります。
基本的には、タッチ操作が可能な場合は
iPhoneを通常通り終了させて、その後再起動しましょう。
強制再起動(強制終了)のやり方は
注意点としてはPC等の別のデバイスにつなげた状態で強制再起動の動作は注意が必要です。
特にPCにつなげている状態で強制再起動を実行すると
意図せずにリカバリーモードになってしまう事があるので、わからない人はやめましょう。
そしてにiPhoneの強制再起動は世代毎に誤差があります。
iPhone8以降の8,X,XS,XR,11,SE(2020),12,13シリーズの場合は
iPhoneの左側面にあるボリュームボタンの、①音量アップ、②音量ダウンのボタンを順に短く押したあと
右側面の③スリープボタン(サイドボタン)を長押し。
画面に「スライドで電源オフ」という表示がでても無視してそのまま③を長押し。
10秒~20秒ほど長押しして、画面にリンゴマークが出現するのでそうしたら指を離す。
その後は、おそらく自動で再度リンゴマークが出現して起動する。
もし電源が消えたままの場合は、充電ケーブルを差し込むか、③のスリープボタンを長押しで起動。
iPhone7シリーズの場合
iPhoneの音量ダウンボタンとスリープボタン(サイドボタン)の両方を同時に長押し
画面に「スライドで電源オフ」という表示がでても無視
10~20秒長押ししていると、画面にリンゴマークが出現するのでそうしたら指を離す。
iPhone6Sシリーズ以前のモデルの場合
iPhoneのスリープボタン(右側のサイドボタン、もしくは上部のスリープボタン)と
下部にあるホームボタン(丸いボタン)の両方を同時に長押し。
画面に「スライドで電源オフ」という表示がでても無視
10~20秒長押ししていると、画面にリンゴマークが出現するのでそうしたら指を離す。
以上。
たぶん簡単です。
最後に
あまり聞いたことは無いですが
万が一の可能性ですが、無闇にiPhoneを強制再起動をすると
ストレージがクラッシュしてリンゴループになってしまうかもしれません。
なので強制再起動はiPhoneがフリーズしたり不具合が発生している際に自己責任で行いましょう。
おまけ。
記事を読み返していると「ボタン」がゲシュタルト崩壊しました。
iPadでもホームボタンの有るタイプは、ホームボタンとスリープボタンを長押しや
ホームボタンが無い場合は、音量ボタンとスリープボタンの操作で強制再起動が可能です。
iPhoneやiPad等の突然の不調、故障、その他、困った事が有りましたら
気軽にiatQ博多店までご相談ください。
iPhone修理のiatQ(アイアットキュー)博多店
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-5-2 2F(Google Map)
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