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朝一オープンからお問い合わせやご来店んありがとうございます。
今日も元気に営業中のi@Q博多店です。朝一番にiPhone8のバッテリー交換のご依頼いただきました。
朝充電を満タンにしてても昼頃には、また充電しないといけないので、常にモバイルバッテリーを持ち歩かないといけないのでバッテリー交換をしてほしいとの事でした。現在のバッテリーの最大容量が78%で電流の弱くなってました。
Appleの公式サイトでは
「iPhoneのバッテリーは、新品の性能と比べて80%以下に能力が衰えた時には、Appleのサポートの対象ともなり、また交換目安ともなります。同じ使い方をしているにも関わらず、充電回数が明らかに増えた場合にはバッテリーの寿命の可能性もあります。」とあります。
この「新品の性能と比べて80%以下」という数字ですがiPhoneの
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」の順にタップしていくと確認いただけます。
Appleさんに修理の問い合わせをしたら初期化をして持ち込んでくれとのこと。
iPhoneを全部分解して基盤修理にまで及ぶ内容ならデータ消去も納得できますが、バッテリーの交換で初期化を依頼するあたりが、さすがアップルさんです。
当店ならというか、街のiPhone修理屋さんなら基本的にiPhoneの初期化などをお客様にご依頼することはございません。
諸事情により初期化をするケースもございますが、当グループでは年間数千台のiPhoneのバッテリー交換をしますが、データが消えたことは1度もありません。
おそらく他の修理屋さんも同様だと思います。
iPhone修理店で修理するメリットはデータが消えない、ほとんど待たずに修理が開始される。またAppleに比べて価格が安いということです
逆にデメリットは純正部品ではないということが1番のデメリットになるかと思います。
またAppleさんが情報を共有してくれないので、新機種になると取り扱いに悩むこともありますが、当i@Qグループは海外にある修理パーツのサプライヤーなどとも密にしており、新機種も発売されて1週間後には、かなりの情報が入ってくる仕組みを作り上げております。
欧米では現在修理する権利を求めて裁判が行われています。
自分が買ったものを自分で修理する権利です。
考えてみれば当たり前のことなのですが、クライアントの安全と自社の利益の為に外部業者での修理を認めていません。
安全はとても大事なことなので、その姿勢は素晴らしいと思います。
しかし、当店のような街の修理屋さんにも情報やパーツを提供してくれれば、もっとお客様がiPhoneを使う上での利便性が向上するのにと思うばかりです。
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