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Q.iPhone8っていつまで使えますか?
A.まだまだ使えますが、結局は使っている人次第です。
iPhone8の発売日は2017年9月
iPhone8は発売されてから4年以上ですが、まだまだ現役です。
問題が有るとしたら3年以上使うとバッテリーの劣化が無視できない事くらいです。
なのでバッテリー持ちの悪さに関してはバッテリー交換さえすれば、まだまだ現役です。
そしてiPhone8よりも2世代ほど旧型のiPhone6SやiPhoneSE(初代)もまだ世界中で使われていたりする程度に
iPhoneは思ったよりも長持ちです。
iPhoneの中古市場の売れ筋上位はiPhone8やiPhone7
今、iPhoneの中古市場でお手軽な価格かつ、ちょうどよいくらいの性能なのがiPhone8ですね。
もし今、筆者が無難に中古iPhoneを買うならば個人的にはiPhoneSE2やiPhone11ですが
理由は3Dグラフィックゲーム等の動作の重いアプリを使う、というゲーム機的な性能を求めるからです。
ですが、簡単なゲームや普通のアプリ、スマホとしてカジュアルに使う分にはiPhone8で一切問題が有りません。
むしろ十分すぎます。
最低限の性能で言えばiPhone6SやiPhone7でも問題が有りません
音声通話、メッセージのやり取り、ブラウジング、動画再生等。
ただ、忘れがちですがiPhoneは高価な精密機器です
電子回路や各種パーツ等様々な科学技術の結晶です
iPhoneも含め電化製品は必ず経年劣化もセットなので
さすがに6年、7年、8年と長期間使い続けると必ず経年劣化による傷みが有り、故障します。
なので今中古でiPhoneを購入するとしたら、iPhone8くらいが無難です
使い捨てやつなぎで使う分にはiPhone7や6S等でも良いですね。
iPhoneの寿命って?
iPhoneの寿命はそれこそ使っている環境次第です
使い方によっては1~2年くらいでボロボロになる人もいます。
寿命をソフトウェア的な話とすれば、今現在は最長で6年以上です(iPhone6Sの最新iOS更新サポートが6年目)
ハードウェア的な話ならばバッテリーの寿命の平均は2~3年程
バッテリーを抜きで事故故障がなければ10年前に発売されたiPhone4Sが未だに動きます
先日も音楽プレイヤーとして使っているiPhone4Sのバッテリー交換の依頼が有りました。
パーツの経年劣化等を考えると6年目にもなれば、不調や故障が増えてきます。
なので修理屋の経験と個人的な意見で言えば6年くらい使っておけば使い切ったとおもっても良いと思います。
ちなみにAndroid端末は最新AndroidOSの更新サポートが2年前後長くても3年あれば上等です。
まとめ
iPhone8はあと2年は余裕で現役。
故障が無く、バッテリー交換すればあと5年位は使える人もいるかも。
寿命はバッテリー次第、iPhone8のバッテリーの寿命は平均的に2~3年
iPhoneX以降の容量大きめのバッテリー寿命は3年~4年
ソフトウェア的な話だと今現在で6年目
ハードウェア的な話だと完全に使い方次第
パーツの経年劣化的な意味で6年以上は危うい可能性が高い。
iPhoneは丁寧に使っていれば長持ちです。
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