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iPhoneの背面ガラス修理専門店に成りつつあるiPhone修理iat@博多店です!
いつも当店のブログをご覧頂きありがとうございます。
最近はコロナの感染者も凄い勢いで増えてますので、注意していきましょう。
実はコロナの感染者数も増えてますが、熱中症になる方もかなり増えているそうです。全国的に連日30度を超える夏日で、私もすでに夏バテ気味です。
そんな猛暑の続く中で夏バテするのはiPhoneも一緒なのです。
iPhoneのバッテリーが突然ダメになってしまい、困って持ち込まれる方が増えてます。
そんなトラブルに見舞われないように、iPhoneのバッテリーを夏バテさせない方法をご紹介します。
夏場に増えるバッテリートラブル
暑くなったこの時期に増えるバッテリートラブルとして多いのが、「外で使っていて突然電源が入らなくなった」「充電器に繋いでいたのに朝起きたら起動しなくなった」など、バッテリー関連のトラブルで持ち込まれる方が増えています。
高温下での使用でバッテリーが突然死してしまっている状態です。
そのような症状になった場合でもバッテリー交換で改善する事が多いです。
本体のダメージによっては基盤修理をしないと改善しない場合もありますのでご注意ください。
iPhoneのバッテリーが正常に稼働する温度は?
Appleの公式サイトによると、iPhoneが正しく動作するには最適な周囲温度は16℃〜22℃で、特に35℃以上になるとバッテリーや本体にダメージを与える可能性があるそうです。
また、温度が高い状態で充電を続けることで、バッテリーの充電容量やバッテリー自体に回復不可能な致命的なダメージを与えることもあります。
iPhoneが夏バテすると起こりやすい症状
iPhoneの本体内部が正常な動作範囲の温度を超えると、下記のように自動的に温度を調整しようとしてくれます。
・デバイスの充電を中止する
・ディスプレイが暗くなる、表示されなくなる
・カメラのフラッシュが使えなくなる
・温度警告の画面が表示されて操作できなくなる
・電波の受信感度が弱くなる
このような症状が出た場合は慌てずにiPhone本体を涼しい場所に置いて温度を下げる必要があります。
電源を切ると復旧が早くなるので、電源を切れるようでしたら電源をオフにして涼しい場所に持っていきましょう。
なお、急激に冷ますとiPhoneの内部で結露してショートするなど、余計なトラブルが発生することもあります。
炎天下でのバッテリー充電は避けましょう
バッテリーの残量が減ってくるとモバイルバッテリーなどで充電することが多いと思いますが、すぐに充電が必要な場合は仕方ありませんが、「バックの中で何となく充電しっぱなしの状態」などはできるだけ避けたほうが良いです。
バックの中やポケットの中も熱がこもりやすいです。
室内が高温になる場合は充電しっぱなしにしない
普段から夜中寝る前に充電器に繋いでおいて、朝起きて取り外すことが多い方は、枕元においている状態だと布団のせいでうまく排熱できずに高温になるケースもありますのご注意ください。
iPhone高温注意が続く場合は
1、バッテリー交換
バッテリーは熱に弱いため、高温状態が続くことで劣化しやすくなります。頻繁に発熱が繰り返される場合は、バッテリー自体が寿命を迎えている可能性があります。この場合はバッテリー交換することで改善するでしょう。
2、iPhoneが高温状態になることで、本体のソフトウェア面やハードウェア面がダメージを受け、故障することがあります。
高温状態が続く場合は、深刻なダメージにつながる前に修理に出した方が安心です。
当店は予約不要で無料で点検診断をいたしますのでお気軽にお越しください。
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